【大阪】浮気調査は探偵へ相談しよう！浮気調査を自分でする方法とリスク

カードの使用履歴を確認する

クレジットカードの使用履歴によって、パートナーの行動を推測できます。例えば、カップル向けのレストランやラブホテルの名前が履歴に記載されているときは、浮気相手と訪れた確率が高いです。また、自分が全く見たことのないブランドの洋服や宝飾品を購入していた場合、浮気相手にプレゼントしているパターンも考えられるので気を付けてください。

レシートの内容をチェックする

カードの使用履歴と同様、レシートからもパートナーと浮気相手の動向を把握できます。特に、飲食店のレシートには入店した人数が書かれていることが多く、大人数での飲み会と聞かされていたのに入店人数は2人だった、といった場合はパートナーが浮気相手との密会を隠している可能性が考えられます。

携帯電話の使い方を注視する

頻繁に携帯電話を見てメッセージをやり取りすることが多くなった、電話に出るときにコソコソと隠れる、など以前とは違う携帯電話の使い方をするようになったら要注意です。また、パートナーの携帯電話に触れようとすると怒る場合は、見られたくないアプリやメッセージを隠しているのかもしれません。

車の中を確認する

パートナーが車を所有している場合、カーナビにカップル向けの観光スポットやレストランなどの履歴が残っていたら浮気相手と訪れた可能性があります。また、車内に知らない色の髪の毛やアクセサリーなどが残っていないか確認するのも有効な方法です。

気付かれる可能性が高い

どんなに気を付けていても、素人が行う浮気調査は相手に気付かれる可能性が高いです。浮気調査に気付かれた場合、相手は警戒心を高め、浮気相手と会う時間を減らすことがあります。また、証拠となり得るものを全て捨てたり消したりすることも考えられるため、要注意です。

証拠として使えないことがある

浮気を理由とした慰謝料の請求や離婚を視野に入れた裁判では、確たる証拠が必要です。しかし、素人が手に入れた証拠は判断材料として不十分な場合があり、訴えが退けられることも珍しくありません。そのため、大変な思いをして浮気調査をしたのに、全てが無駄になってしまうリスクがあります。

法律に抵触する危険がある

パートナーの浮気を暴くための調査は、やり過ぎると法律違反になることがあります。例えば、セキュリティのかかった携帯電話を無断で開き、メッセージのやり取りや写真のデータを抜き取るのは違法です。

また、パートナーのカバンの中に無断で盗聴器を入れるのも、プライバシーの侵害にあたります。何気なく行った浮気調査が法律に反し、慰謝料や刑罰が科されることもあるため気を付けてください。

このように、自分で行う浮気調査は、やり方を間違えると慰謝料や離婚の裁判がうまくいかなかったり、自分の社会的な地位を貶めたりする場合があります。安全に浮気調査を行うには、プロの探偵に相談をするのも一つの方法です。プロの探偵なら、熟練のノウハウで相手に気付かれることなく、確実性のある証拠集めが可能です。